Runkeeper導入
遂にというか、今更ながらRunkeeperをスマホに導入した。
以前にも、いくつかのRunアプリをインストールしたことはあったが、ランニング中にスマホを携帯する煩わしさと、振動に対する故障リスクの懸念があり、このときは使用することなく、直ぐにアンインストールをしてしまった。
実際、今までは、ただ走るだけなので、時計のストップウォッチがあれば十分であった。
事前にネットのジョギングシミュレーターで、ランニングする各コースの距離を調べておけば、後はエクセルの計算で、キロあたりのタイムなどが計算でき、特に問題はなかった。
その結果、今後はスピードをつけるため、ペース走やビルドアップ走などをする予定である。
そうなると、いろいろなデータが必要になってくるため、4/12(水)に仕事が終わると、早速、Runkeeperをインストールした。
帰宅して、今夜の練習から使おうとしたので、電車の中でいろいろと試して、使い方に慣れるようにした。
三日前に走った3時間走では、中盤から坂に苦しみ、おしりの筋肉がかなり堪えていた。
当初は結構な筋肉痛であったが、この日はだいぶ治まっていた。
そのため、今夜に走ることとしたのは、今までよく走っている11.3kmコースとした。
もし途中で痛みが酷くなった場合は、7.1kmコースに変更することにした。
又、初めてRunアプリを使用するため、念のために腕時計での計測もしておいた。
走った結果は、以下の通りとなった。
Runアプリを使用した結果、驚いたのはネットで調べていた距離と、ほとんど一緒であったことである。
Runアプリを使ってみて、十二分に便利であった。
操作は、とても簡単であった。
只、ベース走やビルドアップ走で、キロペースなどの確認を、一々スマホの画面を見ないといけないのは、正直頂けない。