ランing

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Runkeeper導入

遂にというか、今更ながらRunkeeperをスマホに導入した。
以前にも、いくつかのRunアプリをインストールしたことはあったが、ランニング中にスマホを携帯する煩わしさと、振動に対する故障リスクの懸念があり、このときは使用することなく、直ぐにアンインストールをしてしまった。
 
実際、今までは、ただ走るだけなので、時計のストップウォッチがあれば十分であった。
事前にネットのジョギングシミュレーターで、ランニングする各コースの距離を調べておけば、後はエクセルの計算で、キロあたりのタイムなどが計算でき、特に問題はなかった。
 
しかし、4/9(日)に地元で走った、第25回 ふれ愛3時間走・光明池を走ってからは、フルマラソンのサブ3.5を目指して練習しようかと思っているため、今後の練習方法について、いろいろと思案した。
 
その結果、今後はスピードをつけるため、ペース走やビルドアップ走などをする予定である。
そうなると、いろいろなデータが必要になってくるため、4/12(水)に仕事が終わると、早速、Runkeeperをインストールした。
Runアプリはたくさんあったが、比較サイトやアプリ評価を参考にした結果、これに決めた。
 
帰宅して、今夜の練習から使おうとしたので、電車の中でいろいろと試して、使い方に慣れるようにした。
電車の中で測定すると、キロ1分ほどの速さであった。
帰宅してから直ぐに準備をしたが、どのコースを走るか悩んだ。
 
三日前に走った3時間走では、中盤から坂に苦しみ、おしりの筋肉がかなり堪えていた。
しかし、翌日に筋肉痛となったのは両太ももの表側であった。
当初は結構な筋肉痛であったが、この日はだいぶ治まっていた。
 
そのため、今夜に走ることとしたのは、今までよく走っている11.3kmコースとした。
もし途中で痛みが酷くなった場合は、7.1kmコースに変更することにした。
幸い、ゆっくり走ったためか、若干の痛みはあったが、酷くなることはなかった。
 
又、初めてRunアプリを使用するため、念のために腕時計での計測もしておいた。
 
走った結果は、以下の通りとなった。
 

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Runアプリを使用した結果、驚いたのはネットで調べていた距離と、ほとんど一緒であったことである。
又、横軸の走った距離に対する、キロペースと標高がグラフで表示されるのを見て、遂々感動してしまった。
 
Runアプリを使ってみて、十二分に便利であった。
操作は、とても簡単であった。
 
只、ベース走やビルドアップ走で、キロペースなどの確認を、一々スマホの画面を見ないといけないのは、正直頂けない。
もう少し様子をみることにした。