run旅 vol.1 『海』
いきなり昨日の4/15(土)から始まった。
今回の記念すべき第1回は、『海』を目指して走ることにした。
「run旅」とは、地元周辺からrunningをして、ある目的地を目指した旅のことである。
計画は前日の4/14(金)に行い、翌4/15(土)の早朝、実行に移した。
『海』を見る場所は、事前におよその目途を付け、後は気まま(適当)に走ることとした。
『海』が見える場所は、地元から近い距離となる、泉大津マリーナ付近である。
出発地点としては、何度もお世話になっている光明池守護神社から。
光明池は灌漑用のため池であり、昭和初期に完成した。
近くには雨乞蛙の銅像もある。
雨乞蛙
「run旅」を始めることにしたのは、一週間前の「ふれ愛3時間走・光明池」に参加したことがきっかけである。
この大会で、ある程度の走力がついてきたのが実感でき、今後はサブ3.5を目標に練習をすることにした。
といったことになりかねないので、何とか楽しく、面白く、長続きできないかと思い、「run旅」をすることにした。
最近、読んだ本では、ペース走やビルドアップ走といったポイント練習は、週に1回のみで良いと書かれていた。
他の日の練習については、週末にゆっくりとしたロング走や、平日は疲労抜きのジョグ程度で良いと書かれていた。
そして、このロング走を、「run旅」にすることとした。
今まで車で走っていた道も、ランニングではまた違った見方となり、景色はとても新鮮で、走っていて楽しかった。
この「run旅」では、どれくらい走るのか思案し、とりあえず時間では2時間~3時間、距離では20km~30kmとした。
今回の目的地とした『海』が見える泉大津アリーナまでは、およそ10kmであった。
泉大津アリーナからの大阪湾
海を見て、爽やかな気分になり、後は戻ることになるが、同じ道では面白くないため、違う道で戻ることにした。
当初は知っている道で戻る予定であったが、途中で川沿いで知らない道を走るのも面白そうだと思い、直進せずに左折した。
この大津川沿いとなる道は、途中から素晴らしい河川敷の道となったが、長くは続かなかった。
大津川沿いの河川敷
しばらくは知らない道を走っていたが、途中で知っている道に出ることができた。
今回のRunkeeperの結果は、以下の通りとなった。
来週の目的地はまだ検討中であるが、今から楽しみである。
ポイント練習用では、早速GPSウォッチを購入したので、まずは使い方を練習しないといけない。
さて、これでサブ3.5は、いけるのだろうか。