ランing

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runとれ vol.1 『ビルドアップ走』

とうとう、ポイント練習が始まった。
ポイント練習は、略して「ポイ練」や「P練」ともいわれるが、ここでは敢えて「runとれ」に。
 
runningで、強度があるトレーニングを実施する、通称「runとれ」。
ひらがなの「とれ」だと、ちょっと緩そうな感じで、辛い練習も頑張れそうである
 
先日の4/19(水)に、第1回の「runとれ」を実施した。
第1回でもあり、どの練習にするか非常に迷った。
ペース走、インターバル走、ビルドアップ走の内、どれに決めようか迷った。
 
まだ第1回なので、ちょっと余裕がありそうな、キロ5:30のペース走にしようかと思ったが、「runとれ」の主旨に反するため、きつめのビルドアップ走にした。
 
コースとしては、4/9(日)に参加した、ふれ愛3時間走・光明池の1周1.8kmのコースを参考にした。
大会では折り返しや、湖畔付近を走るための「おむすびコロリ坂」を下って上るコースもあったが、今回の「runとれ」コースからは除外し、1周1.3kmのコースとした。
 
コースも決まり、ビルドアップ走に決めたは良いが、今度は距離とキロタイムの設定に悩む。
 
①5:30(3周)-5:00(3周)-4:30(3周)
 間隔が広く、最終4:30は無理そうで却下
 
②5:30(3周)-5:10(3周)-4:50(3周)
 ちょっと甘めに感じ、再検討
 
③5:20(3周)-5:00(3周)-4:40(3周)
 上の二つの間をとって決定
 
結果は以下の通りとなった。
 
スタート&ゴール地点(光明池大橋) 

 

 

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上の「ペース」のグラフを見ると、結果は一目瞭然で、最終のキロ4:40は非常に厳しかった。
見事にスピード不足が露呈してしまった。
 
走り始めて、最初のキロ5:20は余裕かと思われたが、意外と早いペースに感じてしまった。
この1周1.3kmのコースは、意外とアップダウンがあり、これが結構堪えた。
 
何とか中盤のキロ5:00までは粘ったが、最終はキロ4:50くらいが限界で、予定のキロ4:40は無理であった。
 
翌日は今まで筋肉痛になったことがない、太ももの裏側がなった。
ここの筋肉(ハムストリングスかな)を今後鍛えなくては。
 
ちなみに、今回はRunkeeperだけでなく、先日購入したGPSウォッチも使用してみた。
Amazonで3,658円の安さの上、評価も悪くなく、残り1個となっていたので、即決してしまった。
 
Runkeeperと比較すると、以下のようになった。
 

格安GPSウォッチ
 
 
どちらが正確であるかは不明であるが、GPSウォッチでは都度のキロペースのタイムが分かれば良かったので、これで十分であった。
それぞれの差も、それほど気にするほどではなかった。
 
又、GPSウォッチのLOGは、Runkeeperへ取り組むことができ、この価格では驚きである。
但し、造りは値段相応な感じではある。