ランing

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run旅 vol.2 『湖』

第2回の「run旅」が、昨日4/22(土)に一人開催した。
目的地は、前回「海」であったので、今回は「山」に。
といきたかったが、ちょっと厳しいので、気になる「湖」へ。
 
「海」とは反対方向となる、河内長野市にある「滝畑ダム湖」へ行くことにした。
出発地点は前回同様、光明池護国神社からで、雨乞蛙に見送られて出発した。
 
スタート地点
 
今回は河内長野市方面なので、目的地となる「滝畑ダム湖」は標高が高いところになる。
そのため、出発すると直ぐに上りが始まり、ずーーっと続くことになるが、ペースはゆっくりなので、思っていたほどしんどいことはなかった。
 
大阪外環状線となる国道170号線を渡って、しばらく進むと、MBSラジオ(1179)で有名な、「ありがとう浜村淳です」のCMスポンサーである、「国華園」があった。
「ありがと~、ありがと~、らら・らんらん・ららんら~」と、口ずさんで通過した。
 
花と緑の「国華園」
 
更に進むと民家もなくなり、採石場があった。
その先の分岐で左折すると、今までの和泉市から河内長野市へとなるトンネルを通過する。
 
事前にネットで「滝畑ダム湖」を調べると、心霊スポットとなるトンネルがあることを知った。
但し、場所までは調べておらず、この150mほどのトンネルを通過するとき、何ともいえない雰囲気であった。
後で調べると、やっぱりこのトンネルであった。
 
トンネルを過ぎると、やっと下りになり、「滝畑ダム湖」が現れた。
かなり久ぶりに訪れたが、景色は良く、ウグイスも鳴いており、標高が高く寒いためか、桜がまだ咲いていた。
 
逆さ富士ならぬ、逆さ見知らぬ山
 
ダム湖周辺は、ほぼ平坦であり、この1周はとても快適なランニングであった。
 
 
滝畑ダムの堤防
 
滝畑ダム湖を1周し終えると、前回同様に違うコースで戻ることにした。
後はしばらく下りだと思っていたが、直ぐに上りが始まり、もっと標高が高いところまで行くことになった。
 
その先には、自転車をテーマにしたアトラクションが多い、「関西サイクルスポーツセンター」があった。
息子が小さいときは、何度か来たことがあったが、ここ5年くらいは来ていないかもしれない。
 
 
この後は、しばらく下りが続いた。
それまで順調であったが、2時間50分を超えると、流石にふくらはぎが張ってきて、疲れも出てきた。
 
当初は3時間くらいで戻れるかと思ったが、結構時間が掛かってしまった。
今回の結果は、以下の通りとなった。
 
 
 
 
今回もスマホのRunkeeperと、GPSウォッチの各値を比較したいため、両方で測定していたが、Runkeeperが20kmほどで止まっていた。
どうやら、「関西サイクルスポーツセンター」で写真を撮った時、誤って止めてしまったようである。
 
今回はちょっと走り過ぎて両膝にダメージがあり、久しぶりに保冷剤でアイシングが必要となってしまった。