run旅 vol.4 『山』
目的地の山は以前と同様で、一番近く、一番標高も手頃な「神於山(こうのやま)」へ。
昨日の5/4(木)は、家族で貝塚市にある「二色の浜公園」へ行った。
バーベキュー&公園遊びを一日満喫したので、今日はゆっくりするつもりでいたが、明日は天気が悪いようなので、本日「run旅」を開催した。
雨乞蛙の「けろんぱ」(本日命名)に、朝の挨拶をして出発した。
ちなみに、「きんきん」はいない。
けろんぱ
神於山(遠景)
神於山(近景)
ここは、地元の農産物直売所で、新鮮な野菜などを安く買うことができる。
何といっても、ここのイチオシは、「泉州やさいのビュッフェ&カフェ」でのランチバイキングである。
愛彩ランド
神於山の登山口
しかし、数分後には、傾斜がどんどんきつくなり、両太ももはパンパンになってしまった。
登山道
300mにも満たない低山であり、2回目の「run旅」である「滝畑ダム湖」のときのほうが、まだ標高が100mほど高かったので、かなり甘くみてしまった。
「坂道の上り」と「山道の登り」は、全く別物であった。
それでも、何とか歩かず(歩きに近いが・・・)、非常にゆっくり走っていった。
ここでは、高橋尚子さんの「子猿」作戦は通用しなかった。
神於山ルートマップ
息も絶え絶えで頂上に着くと、展望台と三等三角点があった。
絶景を期待するが、残念ながら木が鬱蒼に茂り、パノラマ展望とはいかなかった。
遠くに大阪湾が望める。
下りは登りとは違う道にした。
山道を走っていると、まるでトレイルランニングをしている気分であった。(したことないけど・・・)
下り道
今回の結果は、以下の通りとなった。
山の「run旅」は、低山でもハードであることが体感できた。
今後、ちょっと遠い山に行く場合は、下山までを「run旅」としたほうが良さそうである。
又、山へ向かって走っていた際、GPSウォッチとLOGを取り組んだRunkeeperの走行距離で、ちょっと大きな違いが何故生じているのか、あれこれ考えていた。
すると、以前にGPSウォッチのLOGを1秒間隔であったものを、保存データを減らすために30秒間隔にしていたのを思い出した。
これでは、流石に誤差が大きいはずで、今後は5秒間隔に変更した。