run旅 vol.14 『峠』
昨日は、一昨日の疲労などがあり、ランオフ。
一昨日は、関西サイクルスポーツセンターで、ある意味「runとれ」。
アトラクションは、人力ばかり。
ジェットコースターも当然人力、下り坂になるまで。
おもしろ自転車の広場。
筋トレマシンなど、いろいろ。。。
ルージュ、めっちゃ楽しい ♪
これは、漕がなくて済む。
立体迷路、立体は初めてでビックリ!
出口まで、20分くらい掛かった。
1周3kmのコースを、サイクリング。
アップダウンは結構あるが、1回目と3回目は楽しかった。
2回目に乗ったのは、この極太タイヤ。
接地面積が広く摩擦抵抗が強いのか、それともタイヤが重いのかは分からないが、とにかく重い。。。
午前中は天候不順。
昼食後、プールに入るが、水は冷たく、1時間ほどで出る。。。
そんなこんなで、今日は久しぶりの「run旅」で、以前から行きたかった「峠」へ。
「峠」までは距離があるので、ちょっと敬遠していたが、暑さがマシになってきたので、走ってみることに。
左膝上の打撲も、一昨日のプールで痛めた、右足首とお尻の右側も、今日は大丈夫そうである。
たぶん・・・。
右足首は、プールの浅瀬で、息子とビーチボールでリフティングをしていたら、痛めてしまった。
お尻の右側は、ウォータースライダーで、前を滑る子供にぶつかりそうになり、踏ん張って止まろとしたら、これまた痛めてしまった。
今日は4時の目覚ましで起き、4時半頃に出発。
天気予報通りの湿度90%はありそうで、不快指数80%以上・・・。
最近、怪我が多く、今回はロング走なので、無理のないペースに。
まだ、辺りは真っ暗。
12kmを過ぎると、遠くに山並みが見え、今回の目的地となる「紀見峠」が。
あの何処かである。
上りが本格的になる、19kmを過ぎると、おしりの筋肉が堪えてきた。
22kmを過ぎると、長いトンネルが。
だが、今回は「紀見峠」へ行くため、トンネル手前から、迂回路となる旧道の峠道を走る。
「紀見峠」への峠道は、こんな感じ。
走っている人と2回、すれ違う。
越境となる「紀見峠」に到着。
まだ先だと思っていたので、急に現れたが安堵する。
調子がイマイチであれば、この駅から帰宅するつもりであった。
だが、まだ余力がある。
当初のゴールとしていた、橋本駅を目指す。
今回の結果は、以下の通りとなった。
長い距離を走りたいため、余力を残して走るように心掛けた。
旧道の峠道は、上りがきつかったが、余力がまだあり、「紀見峠」を過ぎた下りも、ペースアップができた。
だが、残り5kmからは、パワーダウンでペースダウン。。。
橋本駅からは8時頃の電車で、9時15分くらいに帰宅した。
峠は、以前にトレノ(92・111)で、よく走ったが、まさか自分の足で走るとは。
ヒルクライムの攻めは甘かったが、ダウンヒルはちょっと攻めれた。