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箱根駅伝、母校の初優勝でハッピーラ~ン

遂に、母校が箱根駅伝で、初の総合優勝!!

今まで、平成16年の2位が、最高であったが、とうとう1位に。

 

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監督の絶妙な区間配置、それに応える選手の頑張り、周りの献身的な協力によって、見事な結果に。

全てが上手く進み、ほぼ完璧であった。

 

 

母校に入学して、もう30年近く応援しているが、このときが来るとは。

高速化した駅伝に、強豪となる青学に東洋など、優勝には厳しい条件も重なり、一生の内に一度、優勝が見れたらと思っていたのだが。

 

母校の三大駅伝では、出雲(平成17,18,19,29年)と全日本(平成15年)では、優勝があった。

でも、箱根では、なかなか勝てず・・・。

 

 

毎年、箱根駅伝には、たくさんのドラマがある。

また、今年も各区間で、素晴らしい走りがあった。

 

  1区:西山選手(東洋)のラストスパートによる区間

  2区:塩尻選手(順天)の10人抜きによる区間新記録(日本人)

  3区:森田選手(青学)の7人抜きで首位となる区間新記録

  4区:相澤選手(東洋)の首位奪還による区間新記録

  5区:浦野選手(国学)の3人抜きで3位となる区間新記録

  6区:小野田選手(青学)の順位を1つ上げ5位となる区間新記録

  7区:林選手(青学)の順位を2つ上げ3位となる区間

  8区:小松選手(東海)の首位となる区間新記録

  9区:吉田選手(青学)の2位に迫る区間

10区:星選手(帝京)の順位を2つ上げ5位となる区間

 

それにしても、区間新記録が5区間で。

区間賞10人の内、ナイキの厚底シューズ、ヴェイパーフライの着用が7人も。

 

 

今年の箱根駅伝、初日の往路は、旅行先で家族サービスのため、テレビ観戦できず。。。

でも、翌日の復路は、予定がないため、終始テレビの前で観戦~。

 

一番の見応えは、8区での首位の駆け引き。

そして、初優勝のゴールでは、感極まる。

 

母校の東海大相模が、春(平成23年)と夏(平成27年)の優勝を、甲子園で観戦したときと、同様の感動が。

 

 

それから、久々となるランニング。

年末年始は、何かと忙しく、中5日のランオフ。

 

一昨日、箱根駅伝の余韻に浸り、走り出す。

結果は、以下の通り。  

 

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息子の送迎で時間があり、いつもなら狭山池を周回。

しかし、この日は、長い距離を走りたいので、ぐるっとロードを1周。

 

気分は駅伝ランナーであるが、ペースはゆっくり・・・。

ハーフの距離を走りたかったが、10km過ぎから、疲労感が出てくる。

 

年末の膝やふくらはぎの違和感も、せっかくなくなったので、ここは無理せず走り終える。

今年も、楽しく、走り続けたい。