『よしま』山荘【ブログ編】

ぼちぼち綴ります。 マラソン関係が、ほとんどです・・・!?

初めてのフルマラソンでサブ4達成!④

【 フルマラソン 中盤 】
 
(折り返し(南)~13km地点)
やっと、10km付近の折り返し(南)を通過すると、ここには給水所と仮設トイレはなかった。
貯金も徐々に貯まってきてはいるが、まだ1分の貯金であった。
既に一度、トイレには行っているので、後は大丈夫かと思っていたが、段々と行きたくなってきた。
一体、この先何度トイレに行くことになるのやらと、ちょっと不安になる。
まだゴールまで30kmほどあるので、流石にトイレを我慢できず、次の13km地点(第1給水)でトイレに入った。
あまり我慢してから行くと、なかなか出なくなるので、少し早めであったが行くようにした。
トイレに入るまで2分くらいの貯金があったが、また貯金を全て使いきってしまった。
それでも、まだサブ4ペースとなる、キロ5分40秒ちょうどくらいなので、まだまだこれからだという気持ちであった。
幸い、これ以降はゴールまでトイレへ行かずに済むこととなる。
 
(13km地点~20km地点)
トイレも済んで、また貯金を貯めようと、この後もキロ5分20秒くらいで走る。
15km地点あたりでは、メダリッツを一袋食べる。
これは、クエン酸やアミン酸にビタミン、ミネラルなど、たくさんの栄養素が入っている。
ネットで食べやすいタブレットのものを探していたら、これに辿り着いた。
一袋には10粒入っている。
ネットで見たときは、一粒の写真が大きく、これはお得だと思った。
でも、届いた実物を見たときは、あまりの粒の小ささに驚いてしまった。
ネットの写真では、かなり拡大されていたのであった。
18km地点あたりでは、2個目のエナジージェル(ワンセコンド CCD クリアレモン)を飲む。
初めて飲むが飲みやすく、165kcalのエネルギーとクエン酸にナトリウムなどなど、いろいろ補給できる頼もしいものである。
20km地点の手前では、スタート地点であった大会会場付近を通過となり、ここの沿道は流石に声援が多く、とても励みになった。
 
(大会会場付近~23km地点)
20km地点では久しぶりにタイムを計算すると、いつの間にか貯金がなくなり、逆に10秒の借金となっていた。
ここ2kmほどは疲労を感じてきたので、ペースが落ちていたようである。
タイムの計算も面倒になり、サボってしまった。
少しペースを上げ、21km地点では1時間59分となり、ちょうどキロ5分40秒となった。
目標では21km地点で、1時間55分くらいが希望であったが、トイレを2回行っていたので、仕方ないと思った。
この時点では、まだ体が十分に動いていたが、今後の疲労を考えると、サブ4はちょっと厳しいかもと感じた。
雨の降りはかなり弱くなったので、22km地点(第4給水所)を過ぎたあたりで、カッパを脱ぐことに決めた。
そして、23km地点(第5給水所)にある、ごみ箱にカッパを捨てた。
 
(23km地点~25km地点)
手は相変わらず冷え切っていたが、カッパを脱いでもウインドブレーカーを着ているので、体は寒くなかった。
しばらく走ると、後方からかなり早いペースで、二人組がわたしを追い抜いていった。
この二人組は男女のペアで、かぶっている二人の帽子には黄色の風船がついており、始めは仮装の人達かと思った。
しかし、よく見ると背中の黄色のゼッケンには、4時間と二人とも書かれていた。
これを見ても、まだこの二人組は4時間で走りたいのかと思った。
4時間のペースランナーかと思ったりもしたが、あの早いスピードがペースランナーとは思えず、ペースランナーだと理解するまで、しばらく時間が掛かってしまった。
ペースランナーだと分かると、あのペースで走らないと、サブ4が達成できないのかと思ってしまった。
とてもでないがついていけないので、サブ4をここで諦めてしまった。
諦めて完走を目指すことにし、ペースはそのままで走っていると、30mほど先ではそのペースランナーが、いつの間にか、わたしと同じペースで走っていた。
どうやら遅れたタイムを取り戻すために、ペースが早かったようである。
推測だが、前半は男子のペースランナーが一人で走っていたが、大会会場付近でトイレに行ってしまったため、タイムが遅くなり、途中で合流した女子のペースランナーと、あの早いペースでタイムを取り戻したのかな。
ペースランナーが同じペースで走っていると分かると、あのペースランナーと一緒に走れば、念願のサブ4が達成できる。
そのため、まずはペースを上げて追いつくことにした。
いつも間にか男子のペースランナーは消えていた。
家で待っている息子には、4時間を切ってくると言っていたので、いけるところまでいくことにした。
早いうちに追いつき、ちょっと早いペースであったが走れないことはなかった。
しばらくすると、このペースにも慣れてきて、ペースランナーと並走し、ちょっと余裕も出てきた。
このペースなら余裕もあり、サブ4も間違いないと思ってしまうほど調子が良かった。
しかし、この調子も長くは続かず、25km地点あたりで、急に、それも突然足が重くなり、おまけに左太ももが痛くなってしまった。
 
つづく